流体地球科学 (千葉大学理学部, 平成27年度)

地球上での大規模な流体運動のしくみや気候との関連について、海洋を例にとり、大気と対比させながら解説する。

講義内容

各ページにスライド4枚. 左上→左下→右上→右下の順.
 月日内容
1.10月2日概要説明資料No.1, スライドの並び順を変更
2.10月9日温度・塩分・密度資料なし
3.10月16日海洋の成層構造資料No.2, 4枚目のポテンシャル密度の式, 誤「ρ(S,θ,p)」, 正「ρ(S,θ,0)」
 10月23日休講 (航海中)
 10月30日休み
4.11月6日水温や塩分の分布・収支資料なし, 11枚目の海洋の滞留時間の計算式と値を訂正
5.11月13日コリオリの力資料なし
6.11月20日回転系の質点運動資料No.3
7.11月27日流体の基礎方程式資料なし
8.12月4日地衡流資料なし
9.12月11日エクマン流資料なし
10.12月18日風成大循環資料No.4
 年末・年始
11. 1月8日渦度資料なし, 12枚目の南半球の記述を訂正
  1月15日休み
12. 1月22日西岸境界流資料No.5
13. 1月29日傾圧性, 熱塩循環資料なし
14. 2月5日エル・ニーニョ, 試験資料なし
15. 2月12日津波, 潮汐解答配布

東京大学大気海洋研究所   藤尾伸三 (fujio@aori.u-tokyo.ac.jp)