流体地球科学 (千葉大学理学部, 平成29年度)

地球上での大規模な流体運動のしくみや気候との関連について、海洋を例にとり、大気と対比させながら解説する。

講義内容

各ページにスライド4枚. 左上→左下→右上→右下の順.
 月日内容
1.10月6日概要説明, 空気の密度, 塩分の定義資料No.1配布
2.10月13日海水の密度, 鉛直構造資料No.2配布
3.10月20日水温・熱収支, 塩分・水収支
p.3 (右下): 降水量, 蒸発量の順を訂正
資料No.3配布
4.10月27日流体の運動, コリオリの力
p.1 (左下): 顕熱を潜熱に訂正
5.11月1日地衡流
p.1 (左下): 遠心力とコリオリ力の位置を訂正
資料No.4配布
6.11月10日エクマン流, 風成循環
p.1 (左下): 低気圧のバランスを訂正
 11月17日休講
7.11月24日渦度, 試験
8.12月1日傾圧, 津波, 潮汐

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東京大学大気海洋研究所   藤尾伸三 (fujio@aori.u-tokyo.ac.jp)