| 藤尾伸三 | (海洋物理学部門海洋変動力学分野) |
| 川辺正樹 | (海洋物理学部門海洋大循環分野) |
日本南岸を流れる黒潮は, 大蛇行に代表される大規模な変動を起こします. 本研究は, その変動を沿岸の検潮所で常時, 計測されている潮位のデータを用いてモニターすることを目的としています.
なお, 2000年の三宅島の潮位 は火山活動のため, 地盤の昇降により検潮所の基準面が変動していますので, 注意が必要です.
データを提供頂いている気象庁・海上保安庁を始めとする諸機関に深く感謝します.
本研究の発端は, 文部省の特定領域研究(B)「縁辺海の海況予報のための海洋環境モニタリングの研究」(1999年度〜2002年度) の研究課題「潮位変動等による海流モニタリングの研究」であり, NEAR-GOOS (North East Asian Regional Project of Golobal Ocean Observing System, 縁辺海観測国際協同研究計画) の一環として, 公開を開始しました.
上記の研究課題の実施にあたり, 永野 憲氏に多大な貢献をいただきました.